プジョー神戸西

世にも危険な道・・

[2013/06/07]ブロガー ライオン君☆

みなさんこんにちは！

梅雨なのに毎日、良いお天気ですね～！

先日、私は三浦雄一郎さんのヒマラヤ登頂のニュースに感化され、
プジョー神戸西からもほど近い須磨アルプスに登山に行ってきました・・・

この山は須磨の山の中腹で育った私が子供のころから慣れ親しんだ山なのですが、
有名な「馬の背」といわれる場所は写真のように風化がすすみ危険な状態の部分も・・・

普段はこういった道に到達する際、比較的、整地された登山道を歩き、難なく尾根伝いに歩いて
行くのですが今回の登山のコンセプトは三浦雄一郎さんのヒマラヤ登頂記念なので
こんな道より更に危険な横道から山頂めがけてアタックを試みることに・・・

がっ、そこは道なのか壁なのか分からないような危険な道？いやっ正確に言うと崖で・・・

登るも地獄、下るはもっと地獄といった状況の中、命からがら、ようやく山頂に到着すると、

山頂にいた山ガールたちに「あれ～？どっからきたんですか～」と尋ねられました！
（そりゃそうですよね、いきなり崖の下から現れたら・・・）

夏でも山は危険がいっぱいなのでみなさん、くれぐれもお気をつけくださいね！

さて、危険というと世界には背筋が凍るような世にも恐ろしい車道があるそうで・・

下の写真は中国にある国梁トンネル道という道です。

全長1.2km、高さ約5m、幅約4m。ほぼ垂直に切り立った山の中腹を貫いた道で、

外界との連絡手段として地元の村民13人によって堀り進められたそうです。
（村人が作った道だけにコワサ倍増です！）

さらに下の写真はボリビアにあるノース・ユンガス・ロード！

こちらも切り立った断崖に作られた道で全長60km。高低差は3300m。道幅はクルマ1台がやっと通れるほどしかなく、
しかもガードレールもなく、さらに雨や霧が多いため、視界が悪くなると、より一層危険度が増すそうです。

さらにはちがう怖さのある、ノルウェーの大西洋道（下の写真）

高低差の激しいフィヨルドの8つの島を繋ぐ形で作られた全長8.2kmの道路で

海が荒れている時は波が路上まで押し寄せ、ジェットコースターのようにうねっている道は冬には凍結するそうです・・・

走りたいような走りたくないような・・・

是非、みなさんも悪路の中でもドライブを楽しめるプジョー車で色んな道を走破してみてくださいね！

☆今週末、プジョー神戸西ではNEW RCZの試乗会を行います。

※小径ステアリングホイールや心地よいエンジンサウンドシステムを新採用した
　右ハンドル/６ＡＴモデルをご用意し皆様のご来店をお待ちしております！

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