プジョー神戸西

バッテリーお元気ですか？

[2010/10/29]セールスマネージャー / 係長 Kita Tetsuya

皆様こんにちは！
最近一気に寒くなりましたね。
皆様は風邪なんかひいてないですか？

さて、朝晩の冷え込みが厳しくなってくるとお車のバッテリーが心配になってきますよね。

朝、出勤しようとすると昨日まで元気にかかっていたエンジンが急にかからない、もしくはかかりにくい・・・

夜間の走行ではヘッドライトが暗くなった気がする・・・

車に消費電力の多い電装品がついている。

普段、渋滞路を走ることが多い。

一度に走行する距離が少ない、ほとんど乗らない。

なんて思い当たることはないでしょうか？

当てはまるものがある方、バッテリーを定期的に点検してあげてください。

バッテリーってどこに付いているの？という方もいらっしゃるでしょう。

ほとんどの車はボンネットを開けたエンジンルームに付いています。

２０７の場合は写真の赤い丸のところです。
カバーがついていますのでカバーを外せば・・・

出てきます。

バッテリートラブルには「バッテリー上がり」「バッテリー寿命」「バッテリー不良」の3つが考えられます。
まず、電気の使用量が充電する量を上回って生じる充電不足の状態を「バッテリー上がり」、電気容量の縮小による劣化を「バッテリー寿命」といいます。「バッテリー上がり」では、充電器で充電することで電気容量を回復することができますが、「バッテリー寿命」を迎えた場合、充電器で充電してもその電気容量はほとんど回復されないんです。

なぜ、寒くなるとバッテリートラブルが発生しやすいんでしょう？

それは、バッテリーの性質が関係しているんです。

まず、バッテリーは寒さに弱いんです。

バッテリーは内部で化学反応を起こすことで充電・放電しています。
気温が低いとバッテリー内部の化学反応が鈍るので、本来そのバッテリーが持つ性能を100％発揮できなくなってしまいます。
気温が低ければ低いほどその傾向は強くなります。
実際、冬場は80％程度しか力を発揮できないのです。新品バッテリーなら８０％で済みますが長年交換していないもしくは弱ってしまっているバッテリーならどうでしょう？想像つきますよね。

あと冬場はエンジンオイルが硬くなってしまいエンジンの始動時の抵抗が増えてエンジン自体もまわりにくくなります。まわりにくくなったエンジンを回すのに普段より多くの電力が必要になるんです。

ただ今、プジョー神戸西ではプレミアムバッテリーキャンペーンを実施致しております。

プレミアムバッテリーとノーマルバッテリーでは乾電池で言うアルカリ電池とマンガン電池ほどの差がございます。

12月末までのキャンペーンでプレミアムバッテリーがなんと2000円引き！！

ということは・・・

ノーマルバッテリーよりもお安くプレミアムバッテリーに交換できちゃうんです！

是非、この機会にバッテリーチェック＆バッテリー交換にお越しくださいませ！

前へ次へ

アクセスマップ

スタッフブログ