アクセスマップ

プジョー神戸西

住所〒655-0852
兵庫県神戸市垂水区名谷町字入野714-1
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TELショールーム 078-706-2900

営業時間ショールーム 10:00-18:30

定休日火曜日、第2・第3水曜日
※GW・夏季・年末年始は別途休業させていただきます。

アクセス方法【電車・バスご利用の場合】
神戸市営地下鉄 名谷駅下車 山陽バス⑫⑬系統、またはJR・山陽 垂水駅下車 垂水東口バスターミナルから山陽バス⑪⑫⑬系統 滑（なめら）バス停下車すぐ。

【お車でお越しの場合】
大阪・三宮・姫路方面より
第二神明道路 名谷IC 出口を左折、名谷町 交差点を右折、県道488号を北へ1km右手。

大阪・三宮方面より
阪神高速3号神戸線 湊川JCT から阪神高速31号神戸山手線へ、妙法寺IC 出口を左折、県道65号を西へ5km左手。

淡路島・徳島方面より
神戸淡路鳴門道 垂水IC 出口を右折、橋上の左カーブを左へ分岐して 中山大橋 交差点を右折、県道65号を南へ2km左手。

山陽道方面より
山陽道 三木JCT から明石大橋方面へ、神戸淡路鳴門道 布施畑IC 出口を右折、野球場前 交差点を左折、運動公園前 交差点を右折、新奥畑 交差点を右折、県道65号を南へ3km左手。
垂水JCT＆ICでは山陽道方面から一般道への出口はありません

神戸市北区・三田方面より
阪神高速7号北神戸線 白川JCT から阪神高速31号神戸山手線 白川南IC 出口を左折、神の谷トンネル を抜け 運動公園前 交差点を左折、新奥畑 交差点を右折、県道65号を南へ3km左手。

スタッフブログ

静粛性の秘密に迫る！！

[2009/12/15]セールスマネージャー / 係長   Kita Tetsuya
静粛性の秘密に迫る！！
皆様こんにちは！

さて、プジョーを試乗された皆様から『プジョーって静かですね』『スピードがこんなに出ている感じがしないくらい静かですね』というご感想をよく頂きます。

その秘密を少しお話しましょう。

先日、整備でご来店頂きましたお客様のお車をリフトアップしてタイヤハウスのカバーを外してみるとこんなものが出てきました。
カバーの裏側にぎっしり貼り付けられた白い綿。なんだと思いますか？

実は・・・

吸音材なんです、これ。

走行中、タイヤと地面の摩擦で発生するロードノイズを車内に入らないように見えないところで活躍しています。
静粛性の秘密に迫る！！
では、静かさの秘密を３０８CCを例にとってご紹介します。
３０８CCは特に静粛性には徹底的に力を注いだ車なんですよ。
オープンカーってボディの剛性アップや電動ルーフ関連の装備で静粛性を犠牲にしていた部分があるんです。
しかし、プジョーは「 CC 」はハッチバックと同等、もしくはそれ以上の静粛性を追求しています。
フロントはハッチバックと同様の防音処理をし、騒音侵入経路の多いリアにはトランクリッドやフロア、通気ダクトなどにも吸音材を配しています。
またドアショルダー内にも吸音材を追加し、ボディサイドに至ってはジョイント類の改善を図るなど入念に手を加えています。

同様にリアサスペンションのダンパーによって路面からのロードノイズの軽減を図っています。

そして最も重要な「電動リトラクタブルルーフ」では、ハードトップの組み付け精度の向上によってボディとの気密性が高まり、ビビリ音や軋みによって発生するノイズを低減しているんです。

どうですか？一見静粛性とは無縁に思えるCCにも静粛性を重要視するプジョーの拘りを感じれるでしょ？
是非、お店でその拘りのプジョーを体感してみてください。