プジョー神戸西

必見！夏の快適ドライブ

[2009/08/10]セールスコンサルタント喜多

皆様こんにちは！
いよいよお盆休みですね。
車でお出かけする機会も増えますよね～
今回は夏のドライブで気をつけて頂きたいことを書きたいと思います。

炎天下に車を停めて戻ってきたら車内がサウナ状態ってことよくありますよね。
そういう状態で起こり得るトラブルをご紹介致します。経験ある方もいらっしゃるかもしれませんが一度ご覧ください。

①ヤケドした
　炎天下に駐車した車の車内の温度は６０度以上(ダッシュボードは80度)になります。
　車内に置いていたメガネやサングラス、そしてシートベルトの金具でヤケドしてしまう事　があります。
　特に小さいお子様がおられる場合は気をつけてあげてください。

②車内に置いていたモノが壊れた
　特に最も温度が上がるダッシュボードに置いていた樹脂製のサングラスやCDが変形したり破損したりすることがあります。
　
③車内の飲み物等の破裂
　ドリンクホルダーに飲み物を置いたままの車ってよく見かけませんか？実はとても危険な　んですよ。特に炭酸飲料は破裂の危険性がとても高いんです。飲み物の他にも100円ライターやスプレー缶も危険です！気をつけてくださいね。

あと絶対にやらないで頂きたいことがあります！
絶対に車内にお子様を置き去りにしないでください。少しの間だから・・・寝ている子供を起こすのはかわいそう・・・
ダメです！！絶対にダメです！！

ここですぐにできる夏の車内の暑さ対策をご紹介しましょう。
①サンシェードを活用しましょう。
サンシェードを使用した場合と使用しなかった場合では約１５度車内の温度が違ってきます。

②できるだけ日陰に駐車しましょう。
少し離れても日陰に駐車すると約10度車内の温度が変わってきます。

③クルマの窓を少し開けておく。
窓を約４ｃｍあけておくだけで開けていない時より約１５度車内温度が違ってきます。
＊ただし、窓を開けていると車上荒らしに狙われやすくなりますので車内に荷物を置かない、常に車が見える場所にいる等の対策が必要です。

あと、一瞬で車内の温度を下げる裏ワザもご紹介しましょう。
まず、片側の窓を全開にします。次に窓を開けた方と反対側のドアを開けてすぐに閉めます。
これを5回続けて行います。
たったこれだけでOKです。ドアの開け閉めも普段通りにするだけです。特に力を入れてやる必要はございません。是非、一度試してみてください。

最後にアドバイスです！
駐車してエアコンをガンガンかけるとバッテリーにとても負担がかかるだけではなく放っておくと冷却水の水温が上がりオーバーヒートを起こす原因にもなります。
少しでもバッテリーの負担を少なく、かつ急速に車内温度を下げる方法は

①前後の窓を全開にして車内の熱気を出しなが　ら走行する。
②エアコンを約1分外気導入で温度をLoで最大　風量にする。
③窓をすべて閉めて内気循環にする

これでバッテリーに優しく素早く車内を快適な温度にできます。

是非、試してみてください！

では、皆様気をつけて夏のドライブをお楽しみください！

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